2022年6月
太郎と姫子
2022年
6月
14日
姫子
太郎
姫子の痛み止めのお薬
6月7日に、太郎は一年に一回の予防注射。
姫子は、少し足を引きずっているのでそれを見てもらうのと、目が見えにくそうなので、二人を連れて病院に行きました。
二人とも暴れたりしなくてよい子でした。
病院の写真を撮るのを忘れたので、薬の袋だけになってしまいました。
この間病院に行ったとき、太郎は男の先生がダメだったのか次の日に具合が悪くなってまた、病院に行ったので、
女性の先生に診察してもらいました。
今回は大丈夫でした。
姫子も念入りに足を見てもらってよかったです。
原因はわからなかったけれど、よくならなかったら、レントゲンを撮ってもらいに行こうと思います。
6月の玄関と参道はアジサイで華やかに
2022年
6月
8日
玄関のアジサイ3鉢
門、参道に裏からアジサイの鉢を出してきました。
参道のアジサイは、裏に置いておいたので、
裏は日陰なので表に出てくると、太陽の光が強いのか、
葉が焼けて茶色になってしまうのが残念です。
参道のアジサイはこれから華が開く感じです。
早く梅雨にならないかなって待っているようです。
お盆の棚経のお知らせ
2022年
6月
7日
棚経(たなぎょう)とは・・
お盆に行う法要のことで、
お盆の期間に僧侶が自宅の仏壇や精霊棚の前でお経をあげることをいいます。
仏壇の前に棚をしつらえ、香炉や鈴などの仏具、提灯や花、野菜や果物などのお供え物を置き、その前で僧侶が読経することから棚経の名がついたといわれています。
※ご先祖様をお迎えするために設置するこの棚のことを、精霊棚(しょうりょうだな)とか盆棚(ぼんだな)などとも呼びます。
棚経は、親族一同が集まって僧侶とともに祈祷することで、先祖に感謝や尊敬の念をささげるための法要です。
読経の後に線香を手向けて合掌します。こうすることでご先祖様へ感謝の気持ちを伝え、御仏への祈りを捧げる意味があるとされています。
[林泉寺の棚経の日程]
〇7月8日
静岡方面の檀家さんをまわります。
〇7月3日・9日・10日
位牌同又はお墓でお経を読ませていただきます。(要予約)
〇7月11日
初盆の檀家さんをまわります。
〇7月12日~15日
棚経にまわります。
※檀家さんには、近日中にお知らせいたします。
8月の棚経は、6日より始めます。
〇 8月 6日 寺にて 午後
〇 8月7日・11日 寺にて
9:30~11:30
13:30~16:30
〇8月9日 [午前]初盆3軒
[午後]孝養院さん棚経
〇8月10日 [午後]初盆5軒
〇8月12日 孝養院さん棚経(1日中)
〇8月13日 八楠棚経
〇8月14日 焼津~近場の藤枝
梅酒を作りました。
2022年
6月
4日
梅の実を付けた木
梅酒4本
玄関アプローチの途中、本堂前のこの梅の古木は、
冬には赤い梅の花を楽しませてくれます。
そして、5月にはたくさんの実をつけてくれます。
今年は6月4日に、梅の実を梅酒にさせて頂きました。
本当は、梅ジュウスにしようと思っていたのですが・・・
結局、梅酒になってしまいました。
今年のお酒は、ラムとジンです。
まだ、3年物になった梅酒と、昨年の梅酒も残っているんですが、
少しずつ楽しみます。
半年で梅酒になるので、今年のは12月に飲める予定です。
随所作主立処皆真(ずいしょにしゅとなればりっしょみなしんなり)
2022年
6月
1日
随処作主立処皆真
(ずいしょにしゅとなればりっしょみなしんなり)
どこだって、自分らしくなれる
どのような状況であっても、
自らが主体的に行動することによって、
そこには心理があらわれ、
自分らしさを表現できる。
人はみんな、他人を羨んだり、自らが置かれた状況に不満を抱いたりすることがあるものです。
そんな思いを引きずったまま物事に挑んでも、期待する結果は得られません。
なぜなら、いま、そこに、“一生懸命な自分”がいないからです。
どんな状況でも、主体的にかかわる。
その姿勢で仕事にも、ものごとにも取り組みましょう。