林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

2021年

本堂の荘厳(しょうごん)

荘厳された本堂
荘厳された本堂
荘厳(しょうごん):仏像、仏壇、仏堂などを美しく飾ることで、仏様への徳や敬意を示します。

荘厳の支度
午前9時に三和葬祭さんが荘厳をしに来てくれました。

玄関幕

門の旗

玄関幕と門の旗は、30日にお寺の役員さんが来て付けてくれました。

私は、本堂から庫裏、永代供養塔、歴代おお坊さん等にお餅を上げました。

12月30日になるといよいよお正月がやってくる感じがします。
わくわくなのかドキドキなのか、そわそわなのか厳かなのか・・・
なんかそんな落ち着かないような楽しいような空気になります。

とにかく、お寺はお正月の準備に余念はありません。
今年は、お掃除が遅くなって、30日にやっと本堂の掃除機かけをしたしだいです。
お正月に間に合ってよかったと胸をなでおろしました。

31日には歳末諷経(ふぎん)を夕方読みます。
1月1日には朝、拝聖、鎮守、羅漢拝を読んで新年が始まります。

玄関幕等外の飾りは、1月5日にまた役員さんが来て片付けてくれます。
本堂内の荘厳は、妹と姪に頼んで3人で片付けます。

可愛い太郎、山根は風邪。山根病院に行く。


今、太郎さんは私の書道の邪魔をしています。

邪魔をしていても急に眠くなってかごに帰ります。


キャリーバックから顔を出す山根。

注射を打たれる山根。

太郎さんは、以前はよくおなかが弱くて病院に行きましたが、この頃は病気知らずです。
山根はお外に行くので、時々やらかします。
こないだは一日かえって来ないと思ったら、足に歯型を付けて帰って来たので、病院で治療をしました。
今回は1日半くらい脱走していたと思ったら、具合が悪くなりました。
口内炎と、風邪の診断を受けました。
痛み止めの注射と、抗生剤の注射を打ちました。
いつもはおとなしいよいこなのですが、エリザベスカラーをしたら口が痛かったらしく、
粗相をしてしましました。(そこは写真にとれませんでした。)
相当痛かったんだな。
目も目やにが出ていました。
なので、点眼薬をもらって帰ってきました。
13日の午後。


焼津市仏教会総会

焼津市仏教会総会
一年ぶり以上で総会が開かれました。

コロナが少し落ちるいているということなのと、役員改正ということで、
焼津市仏教会総会が開かれました。
ソーシャルディスタンスはなかなか大変ですが、マスクと消毒はちゃんとしています。
久々に皆さんにお会いしました。

小さなお葬式

小さなお葬式



11月20日と、12月4日にお寺でお葬式をしました。
事情があってのお勤めでしたが、簡素な感じがとても良いといわれました。
お葬式の仕方もいろいろです。

事前にお寺に聞いておくのもいいかもしれません。
ちなみに本堂でお葬式をする場合、本堂の使用料(場所代)は三万円です。

藤田さんっちの茶太郎君



越後島の藤田さんが愛犬の茶太郎君を動物供養塔に納骨しました。
何年か家で供養していたそうです。
お経を読ませて頂きました。
茶太郎が早く供養塔に慣れるといいです。

玄関の花12月



12月の玄関の鉢です。
左からミント、オリーブ、やぶこうじです。
やぶこうじは千両万両の一両というのだそうです。


今の玄関前のもみじ他木々の様子です。
今年の夏があつすぎたのと、水が少なかったのでもみじが枯れ気味になってしまったのですが、この頃、少し赤く紅葉しました。


動物供養塔に箔をつけているのが、10年のもみじ(一番若い)です。
ぼさぼさ加減が勢いを感じます。
紅葉してよかったな。



駐車場の小さい紅葉が一番赤い。

洗心(せんしん)



12月の掲示板は「洗心」せんしん。
一年の締め括り。師走に相応しく。
心の塵や埃を洗い落す。
心に積もった煩悩を払う。
煩悩を払うポイントは、
晴れ晴れとして心地よいこと。

煩悩を払う方法はそれぞれだと思いますが、
ポイントは“心晴れ晴れ、心地よさ充満”でしょう。
その感覚に慣れることをする。
趣味やスポーツでもいいですし、
家族と一緒に過ごすことでも、
恋人や友人、気の明けない仲間と話すことでもいいですね。
もちろん、一人静かな時間をもって、心の内を見つめるのも、
優れた洗心法です。
        枡野俊明老師

しおかぜリレーエッセイ

広報焼津のしおかぜにリレーエッセイを書かせて頂きました。
半年に一度ということでしたが、大井川の高徳寺様よりご紹介いただき、書かせて頂きました。
一か月くらい原稿のやり取りをさせて頂き、出来ました。
たくさんの人に読んでいただけるように書けたかどうか心配ですが、
出かけ先や、お墓参りの檀家さんに「見たよっ」と何回も声を掛けて戴きました。
マスコミの力おそるべし。
お坊さんには「写真がきれいに映っているが、修正ではないか?」
とのお声も頂きました。
リレーエッセイなので次は、看護師さんを紹介させて頂きました。
半年後です。
また、同じ広報に書道の先生がボランティアで写真が載っていました。
先生とはご縁があるなあと思いました。
すごいですね。
これからもよろしくお願いします。

しおかぜリレーエッセイの記事を読む>>



やり取りをした原稿。

しおかぜリレーエッセイ

11月1日発行広報やいず

先生の活動の写真

山根のけが太郎の昼寝


10月27日猫に?まれた跡が4つついて、足が腫れている。
包帯をしているのが痛々しい。

11月9日現在。腫れも引いて治ってきた。

山根は10月26日の夜脱走して一晩帰って来ませんでした。
朝外のゲージで見つけたら、左の前足がつけなくてけがをしているようでした。
すぐに病院に連れて行きました。
それでこのように包帯をしています。
自分でフリフリして包帯を取ってしまったときにみたら、
歯形が四つついていて腫れて膿が出ていました。
11月9日現在は、剃った毛もだんだん生えてきて、傷も治ってきました。
外に出かけるとやっぱり危ない。
夜はシェルターで寝てもらうしかない。と思うことでした。

その点、太郎さんは家の中にしかいないので安心です。
しかし、昼間、太郎さんと一緒にいようとすると、太郎さんはうるさいというようなそぶりをします。
なので太郎さんはほっといてあげます。
一人で自由にしています。

おなかを出して寝る太郎

柔軟な体の太郎

縞々模様になった太郎

玄関の花11月


玄関の鉢です。左からミント、真ん中は南天、右は万両。

今年は万両の子供がたくさんできたなあと思っていたら、南天の子供もたくさん見つけました。
なので、境内から拾ってきた南天と万両。
ミントも自生しています。

万両

南天がたくさんあったので、鉢に植えました。

ミントの自生