林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

2020年10月

林泉寺子供感謝祭で寺子屋やります!!

林泉寺の寺子屋の様子

11月9日(月)
15:00~17:00


コロナ渦でずっとできなかった寺子屋ですが、
「いつからまた始まるの・・?」
と本堂の扉を開けて何度も聞きに来てくれる子供たち。
そんな、心待ちにしてくれる子供たちに感謝します。
ありがとう。。。

子供感謝祭を開催することに致しました!!

この日は特別に寺子屋を開いて、

皆で勉強したり、遊んだりして楽しみたいと思います。

お菓子を用意していますが、まだコロナが心配なので持ち帰ってお家で食べるようにしましょうね。

道路標識

朝顔のツル覆われた道路標識

買い出しの帰り田んぼが近い三差路の標識です。
野生の朝顔の弦にまみれて見えません。
しかし、そのままにしておくと、花や弦、葉っぱが枯れて基に戻るそうです。
・・・この一週間前に違反で捕まったので複雑な気分です。

秋だから?秋なのに?

松の子供
小さな松林の下の子供

小さな松の子供
小さな松林の下の子供のアップ

少し成長した松の子供
春生まれの松です。少し成長しました。

秋に咲いたつつじと万両
つつじと万両のコラボレーション。

シラサギ
とってもたくさんのシラサギ。

林泉寺の・林泉寺周辺の秋?
小さな松の木の下に松の子供が生えてきました。
今年は春にも何本かの松の子供がはえて、少し成長しました。
秋にも松が生えてくるんだなあ!と思いました。
やっぱり松の近くにつつじの木があるのですが、春にもきれいな花を付けましたが、
今また、赤い花を何輪か咲かせています。つつじって秋にも花が咲くんでしたっけ?

お寺の横の道を藤枝方面に向かいます。
東名のガードをくぐると越後島です。越後島になると田んぼがたくさんあります。
今、稲がたわわに実り、鳥がたくさん見られます。

車で通った時にあまりにもシラサギがたくさんいて思わずスマホで撮りました。
シラサギ・・・わかりますか?

動物供養に犬の野崎テンちゃんが入ります。

動物供養塔とてんちゃん

10月11にちに、野崎テンちゃんが動物供養塔に入りました。

座禅会、写経会を再開いたします。

この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方と
ご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

また、医療機関や行政機関の方々など、
感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様には深く感謝申し上げます。

林泉寺では、新型コロナウイルス感染症の影響により自粛をしておりました
座禅会写経会11月1日より再開することといたしました。

今後も感染予防対策に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

ご参加いただく際にはマスクをご着用ください。

座禅の会場

写経の会場

10月5日は達磨大師の命日。 達磨忌(だるまき)

林泉寺に祭られている円覚大師

林泉寺本堂


「七転び八起」のことわざや「だるまさん」の愛称で知られている達磨大師は
初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方で、禅宗の初祖と言われています。
「震旦(中国の事)初祖」または「円覚大師」ともお呼びし、宗門寺院では本堂の向かって左の段に祭られています。
達磨大師は、中国北魏・梁代頃に、インドから来た渡来僧と伝えられたり、波斯国(現在のイラン)の人との説もありますが、
お釈迦様から数えて28代目のお祖師様、中国禅宗の初祖とされるお方で、円覚大師菩提達磨大和尚と称します。
赤い縁起達磨(だるまさん)は、達磨大師が寒さ除けに頭から「被」と呼ばれた掛布団を被って座禅している姿が基になっているとされます。
これは、達磨さんが何度転んでも起き上がる不屈の座禅修行のさまに肖り、
また一説には150歳の長寿であったことの伝説により、縁起の良いものとされました。
10月5日は達磨大師の命日にあたり、ご遺徳を偲ぶ日です。

誰が家にか名月清風なからん

林泉寺10月の掲示板

名月の光

(大意)
名月の光や清らかな風が届かないところはない。
転じて尊い仏性を持たない人間がどこにいるだろうか。
誰もが仏性を持っている。
明るく清らかな仏性を大切にしよう。
※誰もが仏様になれます。
青山俊董老師