2020年9月
彼岸花
2020年
9月
15日
今年の夏はすっごく暑かった。
そして今日はもう9月15日だというのに日中30度です。
早く涼しくなってほしいものです。
いつもこの頃になると、土手にたくさん彼岸花を見つけます。
が、今年は見てないな・・・と、土手に行ってみました。
やっぱり土手には彼岸花を見つけられず、
土手から川に降りたところ(堆積した土のところ)に
咲いていました。
暑いから今年は遅いのかな。
でも彼岸花は必ずお彼岸の頃に咲いて彼岸を教えてくれるので
すごいなあと思います。
もう一つの写真は、お寺の境内に咲いている雑草の朝顔です。
この時期になるとこの朝顔も咲きます。
自然ってすごいですね。
アマガエルです。
このごろあまり見かけなくなってしまいましたが、
雨が続いた日に現れました。
お寺に住んでいる大きなバッタ。
(期間限定)
土井太郎
梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)
2020年
9月
7日
法具一式が入った持ち運び用の袱紗
梅花流詠讃歌教典
鈴(りん)、鉦(しょう)と撞木(しゅもく)
梅花流詠讃歌を再び始めました。
再びというのは15年ほど前に3級を受けて落ちて以来、
拗ねて梅花流詠讃歌から遠ざかっていました。
この度もう一度奮起して、梅花流詠讃歌に取り組むことに致しました。
梅花流詠讃歌とは曹洞宗の詠讃歌です。つまり、
曹洞宗を信奉し、讃える詠讃歌です。
宗門の信仰内容、教説を讃歌にして人々に説くというものです。
音楽と、鐘、鈴、を使い教説をわかりやすい詩によってお伝えするものです。
私はなかなか音楽的才能に・・・ですが、また3級に向けて勉強し、
林泉寺の梅花講を皆さんと盛り上げたいと思います。
(梅花講員募集中)
初めに、梅花大学に入りました。
コロナウイルスのため、今年の梅花大学の初日は9月7日でした。
これから富士の永明寺さんに毎月通います。
授業風景
永明寺さん、山門、庭(滝がある)
これから、勉強の進み具合、梅花の内容なども、お知らせします。
昨日今日不同(さくじつこんにちと同じからず)
2020年
9月
1日
その日の気づき、思い、を大切にしていく
昨日と今日は同じではない。
昨日の自分より、少し成長した、
今日の自分になる。
毎日が同じ日のように感じられるかもしれません。
そう感じていると、一日が惰性に流されやすくなります。
同じ日など、一日としてないのです。
たとえ小さなものであっても、
その日にしかない気づきが、昨日とは違う思いが、あるはずです。
それらを大切にしていく。
成長するとはそういうことだと思います。